ゴールデンフューチャー

55歳、人生後半が一番❗️と思えるようにする

給料出た HRのことも知らなんだ。

はじめて、給料もらいました。

 

っていうか、自動振り込みだったので、オンラインで銀行の明細を確認したところ、入金を確認したのです。入金先は勤め先の会社名ではなく、ALTRESS。HRの会社名。

 

 会社勤めをしたことがないので、HR 名前は耳にしていたけれど、実際にどういった存在なのかピンとこなかったんですよね。

 

でも今ようやくわかりました。会社は雇用するに当たって、HRが法律規定に沿った雇用条件いろいろを手続きしてくれる。

 

給料に関してもHRのサイトにログインして明細を見ました。

日本の人事課に似ているのですが、全く同じではないようです。

 

私の採用され会社は HRを ALTRESS という外部にアウトソーシングしているのですが、

内容は以下の通り。ウェブサイトから借用しました。

シンプリシティーHR といいます。

https://www.simplicityhr.com/nihongo/

  • 給与処理
    • 給料計算
    • 納税管理
    • 人事管理システムHRSymphonyによる勤怠管理や従業員情報の管理

     

  • 人事サポート

     

  • 福利厚生の提供と管理
    • 義務付けられている健康保険とTDI(一時所得補償保険)の提供と管理
    • 有給休暇やその他の福利厚生に関するアドバイスと管理
    • その他、優秀な人材を確保するために役立つ幅広い福利厚生の提供と管理

     

  • 安全対策とリスクマネージメント

 

日本で勤めていたころは、人事は会社側の為に存在していて、会社と従業員の間にたち、従業員の権利を守るとかそんな部署でなかった気がします。

少なくとも私の理解は、会社側ってイメージしかなかった。

 

HRって規則に沿って、会社も守るし、従業員も守る。共に成長するように計らう、健全な機関という名目なんだとわかりました。

 

なにかわからないことがあったり、不満があればHRに連絡して聞くようなので、安心だな、と感心しています。

 

 HRのこと。アメリカで働く、私にとって、新しい発見でした。