これでいいんだって思えるから
安月給でも、このままあと10年、勤めれそうだって思える。
ウェイトレスなんて、自慢出来る仕事じゃないけど、自分はこんなもんだってこと。
何者にもなれなかったけど、ストレスと戦うより、頑張らない仕事が楽でいい。
何よりも嬉しいのは、食事がもらえること。
ユニホームも支給されてるし、
生活するのに多くを占める、食費も被服費もほとんど要らないことが、
この上なく助かる。
安月給の大部分を好きなものや好きなことに使えるで満足度が高くなるのだ。
好きなことは、旅行と飲み食いすることなので、週に一度、八海山を飲んだり、
旅行でちょっと贅沢したりと出来るようになったのは幸せである。
先月に日本に行ったけど、再来月にはレイクタホとウィルバーに行ってきます。
こんなことが出来ちゃうのは、有給がある会社勤めをしている最大のメリットでもあるのね!
レイクタホでは、千と千尋の神隠しの舞台となった海辺の線路も見れるかな?
ウィルバーには日本式の温泉があり、しかも混浴だって!
水着着用はオプショナルらしく、でも着てはいる人はいないらしいが、大丈夫か?。。。