小樽観光は、徒歩での散策。
お天気も上々、
滞在先、駅前のホテル、ドーミーインを出発して、運河を目指しました。
運河クルーズ出航所に立ち寄って、トワイライト16時半便の予約を申し込みました。
そこから、運河沿いを歩いて、その後に北一硝子3号ホールのある、堺町通りを目指しました。
多くのショップが立ち並ぶ、堺町通りは、石造りの古い建物が並び、歴史を感じさせる通りで、外国からの観光客がとても多かったです。すれ違う人の会話からはほとんど日本語が聞かれないので、改めてインバウンド、観光ビジネスの活力に驚かせれました。
北一硝子3号ホールは167個のオイルランプが柔らかく灯り、ノスタルジックな雰囲気。ロイヤルミルクティーが人気、ゆっくり頂いて、ホッコリ小休憩出来ました。
硝子ショップやスウィーツのお店が多くて、あちこち覗かせて貰って
楽しみました。中でも市内外のアーティストさの作品を置いている
偶然立ち寄ったんだけれど、ここに行く前に、北一ヴェネチアン美術館でガラスペンをすでに購入してしまったんだけど、
硝子製品を自分用に、もしくはお土産に購入を考えている人、アーティスト作品で個性があるものが好きな人は、
クリエイターズマーケットを先に覗くのが正解です。
さて、昨日のニッカウィスキーに引き続き、今日は日本酒❗️
田中酒造まで少し歩きました。5ー6種類を試飲させて貰いました。
私は純米大吟醸などの柔らかいお酒が好みのようです(笑)
一旦ホテルに戻り、休憩後に小樽運河クルーズに出ました。
16時半の便は丁度日没と重なり、だんだんを暗くなるので、景色も水面に反射するライトも両方楽しめました。いゃ〜綺麗ですが、寒い。足元ヒーターはついているものの、日が落ちると冷え込みました。
ディナーは、中華料理「桂苑」Facebook
小樽はあんかけ焼きそばが有名だとかの情報があり、稲穂商店街に。
ホテルからは、5分くらい。美味しかったです。お客さんのほとんどがあんかけ焼きそば食べてた(笑)
他にもあんかけ焼きそば出すお店がいくつもあるようなので、食べ比べてみたかったけど、
残りの日程内では時間がないようです。